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豆腐料理を6段階に分類、評価

豆腐料理を6段階に分類、評価

お豆腐はお料理のバリエーションが、無限にあるといっても過言ではない食品だと思います。江戸時代の「豆腐百珍」の本には豆腐料理を6段階に分類、評価しているそうです。

 

尋常品:どこの家庭でも常に料理するもの。木の芽田楽、飛竜頭など26品。

 

通品:調理法が容易かつ一般に知られているもの。料理法は書くまでもないとして、品名だけが列挙されている。やっこ豆腐、焼き豆腐など10品。

 

佳品:風味が尋常品にやや優れ、見た目の形のきれいな料理の類。なじみ豆腐、今出川豆腐など20品。

 

奇品:ひときわ変わったもので、人の意表をついた料理。蜆もどき、玲瓏豆腐など19品。

 

妙品:少し奇品に優るもの。形、味ともに備わったもの。光悦豆腐、阿漕豆腐など18品。

 

絶品:さらに妙品に優るもの。ただ珍しさ、盛りつけのきれいさにとらわれることなく、ひたすら豆腐の持ち味を知り得るもの。湯やっこ、鞍馬豆腐など7品。今のところ私の腕前はどのレベルに値するのか分りませんが、「絶品」への道のりは延々と遠く、途方もない道のりただひたすら歩くのではないかと思ってしまいますが、この歳で目標があるということはある意味幸せなことだと言い聞かせながら、日々努力しております。先日も、試作を重ねている時に失敗したと思ってがっかりしながら一口つまんでみると、なんと、とっても美味しいあられのようなものに変化している時があります。「失敗は成功のもと」お豆腐に教わることが多い毎日です。

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